昨年夏に作った課題です。
あれから、もう・・・一年。
早い!!!
月日の流れが、速すぎます。
今から、20数年まえのことです。
ある、先輩に こんな話を聞きました。
「Mさん(私)は、私(先輩)のことを、
しっかりしてて、何でもわかった大人だと、思ってるでしょう?
でもね、
あなたと さほど 変わらないのよ・・・。
人生ってアッと言う間なのよ~!」
その時は、私も、まだ若く、子育ての真っ最中だったので、
いやいや、そんなことはないはず。
と、思ってました。
だけど、その言葉が何故か心に残ってました。
で、いま・・・
その先輩の年になってしまいました。
確かに、年は経たし、いろんな経験も増えたけど・・・
確かに、子育ても、ほぼ終えたけど・・・
中身はどうなんだろう?
成長しているんだろうか?
泣き虫は多少マシになったかな?
何とかするって、度胸もついたかな?
でも、本当のところ・・・大人になったんだろうか・・・
そんなことを、最近良く思うのです。
蔵の財(たから)より 身の財(たから)
身の財(たから)より 心の財(たから)第一なりこの言葉に出会ってから、
私は、心の財を・・・求めて生きたいと・・・。
果たして???
情けなくなることが、いっぱいあります。
ほんとに、大人?
本当に、母?
ホンマニ 奥さん?
母は私の年くらいで
父を亡くし、
それから、一人で、30年を生きてきました。
今も、一人で、頑張っています。
それを
思うせいでしょうか。
先日の主人の誕生日に感じた
世代の交代・・・
でも、
あと、30年生きると仮定して、
私は、かわいいおばあちゃんになっているだろうか・・・
子供や、孫に
おばあちゃんは、明るいね。
頑張ってるやん・・・
って言われたい。
強く生きていたい。
それが、最終的な私の願いかな^^
その意味で、母は、私の、見本です。
最近よく思うことです。